ネットワークビジネスの報酬プランの原型ともいえるのが代理店制度です。

代理店制度とは 本社が支給する製品を事業者が割引価格で仕入れ
それを定価で販売することで収入を得るという仕組みです。
本社の「代理店」として製品を販売する 独立性の高い事業主です。
その代理店制度に似たプランがステアステップです。
「販社」「代理店」「特約店」「販売店」など 多段階のタイトル(資格)を設定しており
上位タイトルを獲得することで 製品の割引率が高くなります。
割引率が高くなれば 小売りによって より多くの報酬を獲得出来ますが
グループやダウンラインを育成することによって
さらに高額の収入を得られるというプランでもあります。
このダウンラインを育成しグループを構築していく点が
ネットワークビジネスたる所以となります。
ステアステップは「多段階方式」「差額ボーナス」とも呼ばれるとおり
ダウンとの割引率(還元率)の差額がボーナスとなって還元されるシステムです。
例えば「販社」の還元率が50%・「代理店」が40%・「特約店」が30%・「販売店」が20%とすると
販社と代理店の差額の10%が販社のボーナスになります。
同様に代理店と特約店の差額の10%が代理店のボーナス
特約店と販売店の差額10%が特約店のボーナスになります。
しかし ステアステップの欠点は
ダウンラインが自分と同じタイトルになると差額のボーナスが発生しなくなることです。
そのため 再び小売りをふやしたり 新しいダウンラインを育成したりしていくことになります。
また 欠点をおぎなうため
育成した同タイトルのダウンラインのグループ売り上げの数%をボーナスとする
「オーバーライド」などのボーナスをつけている企業もあります。