もしあなたが ネットワークビジネス・MLMに誘われて
強引なリクルートをされ その場で契約を迫られたとしたら・・・

入会や購入をどんなに強くその場ですすめられたとしても
また その内容がとても魅力的に想えても
絶対にその場で 即決して契約を結んではいけません!
そもそも
「即決を迫って契約を取り付ける」というやり方は
「悪徳マルチ」やそのほか「悪徳商法」の常套手段です。
なぜ「即決させたいのか」・・・というと
余計なことを 考えさせたくないからです。
その理由は・・・
1.周りの人に相談させたくない
2.会社・ビジネスの素姓を知られたくない

「悪徳マルチ」「悪徳商法」だから。(爆)
時間を与えたら 絶対に成約出来ないとわかっているからです。
順番に具体的にお話すると



1.周りの人に相談させたくない
一生懸命商品やサービス・ビジネスに関する説明をして
本人がその気になっても
帰宅後 家族など近しい人に相談したら反対された
という理由で契約に至らない場合があります。
悪徳商法の勧誘者は確実に契約をとるために
周りに相談させる時間を与えず 即日契約を迫ってきます。
中には契約するまで帰さないという違法行為さえあります。
逆に
自分のビジネスに誇りをもって 誠意をもってビジネスをしている人なら
ご家族とゆっくりご相談されて下さい~というでしょうし
「家族の反対を押し切ってまで契約はできない」という人に
それ以上は無理に話をすすめたりはしません。



2.会社・ビジネスの素姓を知られたくない
会社によっては社名や商品名でネットで検索をすると
過去に訴訟を起された事例や 掲示板などでの悪評などが
続々とHITする場合があります。
それら全てが正しい情報かどうか それも調べなければなりませんが
このような情報を知られないうちに・調べられないうちに
さっさと契約してしまいがため 即日契約を迫ります。
MLM嫌い!』でも書いたように
ネットワークビジネス・MLMは誤解されやすいビジネスでもありますので
インターネット上に苦情などが多いからといって
必ずしも悪徳商法というわけではありません。
もし そのような情報を目にして気になったら
リクルートしてきたディストリビューターに尋ねてみましょう。
そのディストリビューターの返事からでも 判断材料になるでしょう。
自分達がやましいことをしているのかどうか
自信のない人達は特に 理由を語らず急がせるかもしれません。
知らないことも罪です。
あなたもその一味に加担しないように(加害者とならないように)。



ビジネスをはじめる~ということは
独立した個人事業主となることですから ある意味 大きな決断です。
その決断 「勢い」でされませんように。。。



もし 万が一 断ることが出来ずに契約をしてしまったら・・・
その契約が あなたの本意ではなかったら
1.クーリング・オフで解約しましょう。
訪問販売(キャッチセールス・アポイントメントセールス等を含む)・特定継続的役務提供(エステ・語学教室・学習塾・家庭教師・パソコン教室・結婚相手紹介サービス)の場合
 ・・・ 契約した日を含む8日間。
ネットワークビジネス・MLMの場合
 ・・・ 契約した日を含む20日間。
クーリング・オフは必ず書面で行いましょう。
葉書で出来ます。
クーリング・オフができる期間内に通知します。
クレジット契約をしている場合は 販売会社と信販会社に同時に通知します。
葉書の両面をコピーしましょう。
「特定記録郵便」または「簡易書留」で送付し
コピーや送付の記録は一緒に保管しておきましょう。
2.早めに消費者生活センターに相談しましょう。
「クーリング・オフの仕方が分からない」
「業者との話し合いがこじれている」など
解決が難しい場合など 近くの消費者生活センターに早めに相談をしましょう。
退去妨害の場合などは 消費者契約法で取り消しも考えられます。
クーリング・オフの期間が過ぎていても
あなたが「帰りたい」と意思表示をしているにも拘わらず帰してもらえない
という退去妨害の状態で契約した場合や
うその説明(不実告知)を受けた場合など
消費者契約法に抵触している時には 消費者契約法で契約を取消すことが考えられます。
この場合も 近くの消費者生活センターに早めに相談をしましょう。